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プールで泳ぐ

花城 康貴

スイミングと言えばこの練習

帰国してからすぐにジムに通いだして、あっというまに3ヶ月。 けど今までプールは一度も利用したことがなかったので、寒くなりだしたことだしプールも空きだすだろうと思いはじめて泳いできました。 なので今日はプールデビューの日。
水泳は小学生の時に数年習っていたので、実はハングと並ぶ唯一自分がまともにできるスポーツだったりもします。(確か級もとってたハズ) ただ、今回は何もかもはじめてだったので、適当にその時にやっているプログラムにとりあえず参加してみました。
参加したのは、「アクアビクス」と「平泳ぎ・初級」
「アクアビクス」は簡単に言うと水中の中でエアロビクスをする種目で時間として30分。 前にインストラクターの人に「見た目地味だけど意外とキツイよ」って聞いていたので参加してみました。
確かに見た目は地味!! というのも基本動作が水中で手を使って水を四方に押し出したり、腿上げだったり とにかくすべての動作が水中でやってるのでたぶん外から見てる人にはただピョンピョン跳ねてるだけにしか見えないかもしれません。
しかし、案の定 キツイです。。。 最初の5、10分は『あぁぁ 楽勝』と思っていたんですが、後半残り10分ぐらいにはいつのまにか自分のテンションが上がっていてかなり真面目に水中でパンチやキックを繰り出してました。 スタジオプログラムではプログラムによってはテンションがかなり上がってくると聞いていたけど、水中でも関係なしとは自分でもびっくりでした。
30分後、プールから上がると体が重い・・・ けどそのまま次の「平泳ぎ・初級」
平泳ぎの30分間は自分がある程度泳げる人間だったので、久しぶりにビートバンを使うことができたりして「懐かしい」の一言でかなり楽しんでました。 しかし、当然真面目に平泳ぎを習いに来ている方もいるわけで、そのコーチと生徒のやり取りがなかなか興味深かったです。
それは自分が覚えている小学生の時に平泳ぎを教えてもらった方法とその二人のやり取りが明らかに違うところ。少しオーバーに書くと前者が体に教え込む方法で(最初は説明なんかなくひたすらコーチを真似して泳いでる最中に矯正される)後者が先に理屈で教える方法。 当然、小学生と社会人と 対象が全然違ってくるので教え方が変わってくるの自然の事。 
ただ、単純に聞いてて「足の開き方はこう」とか「手と足のコンビネーションはこう」とか口頭で説明されてそれを頭で理解しようとするとかなり頭が混乱します。 実際、手足のコンビネーションを考えながら足首をここまで開いて ってやってると沈みそう。
まぁ結局自分が言いたかったのが、コーチの説明がまるでマニュアルに載っている説明文みたいな感じだったので、それって理解しにくいよって言いたかっただけなんですけどね。だからと言って30分間ずっと壁につかまって足だけの練習をするっていう提案もそれが社会人相手だと成り立たなかったりするのかなと思ったりもします。 
なんにせよ子供の時の習い事の大事さと難易度は上がるけれども大人の習い事もこれもなかなか楽しいもんだとよく分かる今日この頃です。あぁピアノを続けてたらなぁ〜

この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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