プログラミング教育って必要なの?|HALLO
既に小学校・中学校、来年2022年には高校でも必修化されるプログラミング教育。
プログラミング教育って何するの?や、子どもの頃から始めるのって意味あるの?と感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、子どもの頃からのプログラミング教育の必要性についてお伝えします!
文部科学省が発行している「小学校プログラミング教育の手引」には、プログラミング教育の必要性として、
①プログラム的思考力を育む
②コンピューターに慣れ親しむ
③学びに向かう力、人間性を育む
の3つが挙げられています。
①プログラム的思考力を育む
これはよく聞く言葉なのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
プログラムを組み課題を解決するためにトライ&エラーを繰り返し、解決法を導く力 論理的思考力を養います。
②コンピューターに慣れ親しむ
子どもたちの周りには、スマホ、エアコン、車などコンピュータが内蔵されたものはたくさんあります。
が、
実際その身近にあるものに、コンピュータが活用されているのを知らないことが多いです。
プログラミング教育を通して情報社会に生きる子供たちが、コンピュータはプログラムで動いていること、
また、 コンピュータには得意なこととなかなかできないこととがあることを、体験を通して気付かせることが目的です。
③学びに向かう力、人間性を育む
問題を発見し、解決しようとする態度を身に付けることが目的です。
また、最近は子どもたちもSNSやYoutubeなども利用していることが多いと思いますが、その中での情報社会のモラルを身に付けることも目的としています。
学校で必修化されたから、最近流行っているから、ではなく、
こういった目的があることを意識していきたいですね!
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