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学び 家族

👀どう伝える?📢3.11を子ども達に

花城 康貴

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今日は3.11。
東日本大震災から11年が経ちました。

あなたは、11年前の3月11日の地震があった時、
どこにいましたか?

私は当時 関東在住で、小さなアパートで
仕事をしていました。明らかに通常の
地震の揺れとは違い、慌てて外に出て
家や実家に電話しながら阪神淡路大震災を
思い出していました。

どのテレビをつけても番組はなく、
ACのぽぽぽぽーんを繰り返し、繰り返し
ぼんやり見ていたのをよく覚えています。

あれから11年、完全には復興したわけではありませんが、11年歳をとり震災後に
生まれた子ども達の成長を見守りながら
改めて3.11については伝えていく必要があると感じています。

生きていると残念ながら不幸なことにも
出くわします。出来れば避けたいところですが、震災の様な、自然災害は
どうしようもありません。

だからこそ、次に備えるためにも
起きたことはキチンと知っておくことは
将来に役立ちます。

逆に危険なのは、忘れてしまうことです。

8月になれば、戦争について報道がされますが、やはりあれも忘れないためです。

そう思うと、3.11について、
あまり家庭内で話してなかったです。


今の小学生は生まれていても赤ちゃんで
体験として、東日本大震災は記憶に
残っていません。

だからこそ、
11年前どんな地震が起きたいのかを
ちゃんと子ども達に伝えることは
大切ですね。

前回のメルマガはウクライナ侵攻を
子ども達にどう伝えるか…でしたが、
今回は東日本大震災をどう伝えるかです。

当時、我々が繰り返し見せられていた
津波の映像をまた、繰り返し見せる必要
あまりないかと思います。

それより、何が起きて
どんな人が、どんな事を行っていか
「行動」にフォーカスすることは
とても価値があるなと思います。

そして、どんな想いがあったのか。

今日は色々な特番がTVでも組まれると
思います。ぜひ、お子さんと一緒に見て
当時、お父さん・お母さんは何を思い
何を考え、どんな事をしていたか
家庭内で話し合っていただければと思います。

また、先日からメルマガでNLA講座案内を
させていただいておりましたが、
少し方向性を変えます。

エネルギーという所の軸は変えずに、
3.11も取り入れた内容です。

ちょうどウクライナ侵攻で原発が大きな
世界的な問題となっていますが、
東日本大震災でも原発が大きな
問題となっていました。

●日本のエネルギー、
●東日本大震災時の原発

日本に住んでいる皆が考えないといけない
問題です。ぜひ、子ども達にも考えてもらい自分の意見を持ち、
発表してもらおうと思います。

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日本に住んでいる、日本人だからこそ
ちゃんと知っておくことがあります。

P.S.
震災時は多くの出来事があったので、
全てを子ども達に伝えるのは困難かも
しれませんが、映像であれば手早く
伝えることが出来ます。

原発関連であれば、Fukushima 50などは
分かりやすいかと思います。
お試しアレ※Amazon Primeでも観られます

P.S.S.
今のインターン生の2名は
小学生の時に揺れを体験しています。
当時の小学生の視点で、地震がどんなものだったか
伝えてもらうことも価値があるなと思います

この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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