インターン活動も後半戦に~未来のインターン生へ~
どうも、こんにちは!
インターン生の村上千尋です。
今回で3回目のマガジンを作成させてもらうことになりました!
また、FLOWでのインターン活動も1ヶ月以上が経過しました。
この活動が始まったばかりの頃と比べると、インターン生同士での仲の深まりやFLOWのスタッフの方々との交流を経て、インターン生自身がFLOWという環境に適応してきているのではないかと思います。
現在、インターン生である僕たちは、NLAというあるテーマをもとに子どもたちに学びを伝えるレッスンの準備を進めています。
テーマ決めから集客まで全ての工程を担当しているため、かなり苦戦しています。
その中で僕はリーダーという役割を担っています。
今回はリーダーを担当させてもらっている僕から見た、インターン活動の折り返し地点にいる今思うことをお伝えしていきます。
テーマは、
リーダーの本質とは
についてです。
僕が最初にリーダーに任命された時に考えていたことは、『みんなを引っ張っていかないといけない』ということの一点張りでした。これはこうだと形式ばって物事を決めてしまうと性格なので、人一倍そういう感情がありました。
初日のインターン後に、チームビルディングのためにzoomを開いてアイスブレイク用のゲームを考えて実際やってみました。しかし、あまりうまくいきませんでした。しかし、メンバーの1人が普通に話さないかと提案して話していると、そっちの方がチームの雰囲気作りができていました。
他にも、インターン前日に明日のインターンのタイムテーブルや連絡事項などを全体のグループラインに送っているのですが、そこまで細かく決めなくてもいいのではないかと言われることがありました。
また、NLAまでの日数の少なさに焦って次のことばかり考えてしまい、今話している内容に集中できていない時もありました。
自分にできることが何なのかを意識するあまり、一番大切にすべきことを履き違えていました。
今の僕が思うリーダーの最も重要な役割とは、
チームの場づくり
だと考えます。
これはこうだと決め切ってしまうのではなく、
その場その場に応じて柔軟に対応していこうと思いました。
(イメージ図)
✕ 1+1=2
◎ 〇+〇=〇
確かに、誰がどんな役割をするのかということや次のインターンで具体的に何をするのかということを決めることも重要です。
しかし、それはインターン活動の中で決めていくのであって、リーダーの本質とは別枠になると考えています。
今までの僕は自分自身に焦点を当ててチームを見ていました。
そうではなく、まずはチームに焦点を当ててそれから自分の役割について考えていく必要があると思いました。
最後に、
3月20日のNLAお申込みは↓こちらのURLからできます!
https://flow-torus.typeform.com/to/zUm56Eju
今回のマガジンを読んで、NLAにぜひ参加してみませんか?現在、僕たちインターン生が全力で準備に取りかかっています!
NLAでお会いできるのを楽しみにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。