FLOW ENGLISH、FLOW ENGLISH 箕面市役所前校
【イベントレポート】英語で学ぶハロウィン|FLOW ENGLISH箕面校|初心者も安心の文化理解と参加設計の実践事例紹介

10月26日(日)開催のFLOW ENGLISH主催、ハロウィンパーティのレポートです♪
ハロウィンパーティでよくある、仮装やお菓子だけに偏らないよう、冒頭にハロウィンの起源を動画・画像で確認する時間を置き、行事の背景理解から英語への関心が自然に高まる流れを意識しました。
進行は70分、小さいお子様だと途中で飽きてしまう時間かもしれませんが、各アクティビティをテンポ良く切り替え、動く活動と座って取り組む活動を交互に配置して、皆さん楽しく過ごすことができました。
さらに英語での進行はネイティブ講師、日本語でのサポートは日本人スタッフが担当し、初めてのお子さまでも入りやすいパーティになりました。
要点サマリー
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ハロウィンの起源を動画と画像提示で行事理解と語彙への入口を同時に確保
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短いフレーズ(例:“Finish”)を英語初心者の方にお伝えし、自然な発話を促進
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70分/各10分以内の設計で、退屈と待ち時間の発生を抑制、小さなお子さまも飽きなく楽しめる
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教室内トリックアトリートとコスチュームコンテストを実施
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**写真販売(106円/枚)**により、見学非実施でも当日の流れを確認できるようになりました
テーマ別ハイライト
1. 行事理解を“英語の入口”に据える導入

ハロウィンの起源を動画と画像で共有し、行事の意味を最初に英語で伝えていきました。お祭りの背景がわかることで、関連する英語表現への興味が生まれやすくなります。
「ハロウィンの起源というものをしっかりと伝えて、ただのイベントではなく文化を理解する機会としています」
2. 初心者への段階づけと合図の運用

入室時は、経験者には “May I come in?”、初めてのお子さまには“Hello”と声かけを段階化しました。活動の区切りは**“Finish音符”**で統一し、どの場面でも同じ合図で教室全体の呼吸を整えています。
「日本人先生スタッフが日本語でのフォローしているので、英語初学者でも安心です」
3. 70分のテンポ設計(動→静の緩急)

序盤は輪投げやだるま落としなど体を使うゲームで行い、その後工作(クモと巣)でへ移行しました。すべて短時間で切り替え、待ち時間による中だるみを避けています。締めくくりとして教室内トリックアトリートの練習と、コスチュームコンテスト(メダルとお菓子)を実施し、皆飽きることなく、イベントに集中できました。
4. 当日の様子を後から確認できる仕組み
子ども達がイベントに集中するため、FLOW ENGLISHではイベントの見学は設けておりません。代替として、写真販売(106円/枚)を用意し、全体の流れやお子さまの表情の変化を時系列で把握できるようにしています。子ども達の自然な様子を見ることが出来るようになりました。
英語イベントをさらに活用するためのヒント
写真を順にご覧いただくと、ゲーム→クラフト→コンテスト→トリックアトリートのとイベントが移り変わっていく様子がわかります。レベルごとの短いフレーズ(“Hello”“Finish” など)をお伝えしていますので、イベント当日の際は、ぜひご家庭で、お子さまに「(今日はハロウィン当日、)FLOW ENGLISHでハロウィンパーティ行ったけど、どんなことやったの?どんな英語を使ったの?ハロウィンってそもそも何?お母さんよく知らないんだ」と聞いていただくと、効果的になります。
次回のクリスマスパーティは、12月21日(日)開催です。詳細は本ページ下部の案内欄をご確認ください。
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執筆:FLOW ENGLISH ETSUKO







