未来に向かって自信と力を身につけ チャレンジできる子どもへ

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★いまどきの教育キーワードは「没頭力」★

花城 康貴

こんにちは!

チャイルド・アイズのインストラクター杉本です。

公園で何年かぶりに(いえ、何十年でしょうか…)、全力疾走しました!50メートルほどだったので時間にすると10秒あるかないかなのですが、何たる解放感!! 自我を忘れ、無我夢中の状態がこんなにも楽しかっただなんて! 感覚で生きていた子供時代を思い出し懐かしかったです。ひたすら飽きもせずずっと同じ遊びを繰り返していたあの頃は、疲労感なんて感じずただただ楽しい!むしろ興奮状態、この感覚でした。

※注:普段ほとんど運動をしていない私にとってはそりゃ、心臓が破裂しそなくらいのことです。

 

たった10秒ほどですが、走ることに没頭できた効果でしょうか。子供時代にこの効果を利用し、“没頭する力” をうまく使いこなすことができれば、学びに対しても最大限の力を発揮することができます!これがまさに『知育』ですね。

年少さんの頃から当校で『知育』をされてきたH君(小1)は、まさにこの “没頭する力” を身につけていました。先日のレッスンでの様子とともにご紹介しますね!

★超集中!!「没頭力」★

1年生さん(Sコース)のレッスンの様子です。この状態が10分近く続きました!きっと他のレッスンの雑音なんて聞こえていないのでしょうね。

没頭すればするほど頭の中に新しい神経回路がどんどんできていきます。まさに脳が発達していく瞬間です!!行き詰まったりしても没頭力が備わっていればなんのそのですね。進まなくても考えることが楽しくてたまらないので先生に助けを求めることはありません。それどころか始める前に「先生ヒント言わないでよ!」と釘を刺されます(笑)

そして実はこれ、カリキュラムに入る前の「頭の体操」の時間の様子です。レッスン開始後すぐにこの超集中!!素晴らしいです★

 

では、この「没頭状態」をつくりだすためには何が必要なのでしょうか??

正直、H君が意識的に「没頭状態」をつくりだしているとは思えません…。知育を続けてきた“環境”の力です。

●適度な緊張とリラックスのバランスがとれている

●外部から干渉されにくく、そのことに100%向き合える状態

●夢中になれるなにかがあり、徹底的にやり抜く

このような“環境”が没頭状態に入りやすくするのです。そして、このような時間をレッスンで定期的に経験したことは脳がしっかり記憶しています。そのうちどんな作業でも没頭状態に入りやすくなっていくのです。

当校では、1レッスン(もしくは2レッスン)で1つのカリキュラムをじっくり様々な方向から取り組んでいきます。お子さまにしっかりと“環境”をご準備してお待ちしております。ぜひ遊びに来てくださいね★

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この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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