未来に向かって自信と力を身につけ チャレンジできる子どもへ

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★小学校で有利になる方法教えます★

花城 康貴

こんにちは!

チャイルド・アイズのインストラクター杉本です。

「小学校入学までに、子どもに何を身につけさせればいいの??」「具体的に何をしたらいいのかしら?」というご質問をよくいただきます。

入学すると、国語・算数などの“授業”が始まりますよね。他のお子さんに遅れをとることなくスムーズに学校生活が送れる準備はできていますか??

生活習慣やマナー、その他にも身につけておくべきことがあります。いくつぐらいあると思いますか??

マスターしたいのは10の概念です! 今回はそのうちの1つ『時(時系列)』をレッスンの様子とともにご紹介します。

『時』=時間、時刻、季節、日付や曜日、昨日・今日・明日、先週・今週・来週…です。

カレンダーを使って “目に見えるかたち” で教えていくと理解が進みやすいです!

★3歳Yちゃん★

未就園児のころからこのようにレッスンで毎回カレンダーの取組みを行っていたYちゃん。年少さんの今では時系列を使ってのお話がしっかりできるようになっています。

先日のレッスンでは「わたしはレッスンがあるから2時で幼稚園は終わりなんだけど、妹の〇〇ちゃんはまだ幼稚園で3時までお昼寝してるんだよ」と教えてくれました!! また、Yちゃんと一緒にレッスンをしている同い年のKちゃんはカレンダーの取組みの時に「来週は幼稚園のみんなで遠足に行くんだよ」としっかり日付を指で指して教えてくれたりも!!

時系列が入ったお話しは相手に伝わりやすいですね。素晴らしいです★

 

また季節感を知っているということも入学後に有利になります!!実際に小学校の「学習指導要領」には季節に関する内容が多々記載されているからです。『国語』のみならず、小学3年生から始まる『理科』や『社会』の理解度にも影響します。実技教科の『音楽』や『家庭科』にも。

この季節感は、1年をかけて四季の変化・旬の食べ物や植物・行事などをご家庭で大切に一緒に体験していくことで育まれます。レッスンでは1年の「季節のうつりかわり」という大きな流れも “目に見えるかたち” にして理解につなげていっています!

子ども(特に幼児)は「見えているもの」が全てだったりしますよね★ このようにレッスンでの取組みのなかで季節や行事にまつわるお話を先生やお友達とたくさんすることで、季節に興味を持ち記憶に残すことができるのです。また、お子さまが季節に興味を持つことで、ご家庭でも無理のないかたちで季節感を取り入れられるようにもなりますね!

「知っている!」「やったことがある!」という経験や自信は学力向上に欠かせないとものだと思いませんか??

 

マスターしたい10の概念をぜひ身につけてあげましょう★無料体験レッスン受付中です!

 

 

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この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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