インターン活動を終えて
皆さんこんにちは!
春のインターン生です。🌸
3月20日のNLAに参加いただいた生徒の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、NLAを無事に終えることができました。
ここでは、NLAと、インターン活動全体を終えて、この2カ月間で私が学んだことを書きたいと思います。
インターン活動では、NLAの準備をしていく中で、花城さんからたくさんのことを学びました。
私が取っていたノートの中で、1番印象に残っている内容を紹介します。
それは、「いいアイデアは個人の頭ではなく、場から出てくるもの。」です。
NLAのテーマ決め、そしてその内容決めでは、たくさんのアイデアが必要です。
しかし、1人でそのアイデアを生み出すのには限界があると、この2カ月間何度も実感しました。
しかし、チームでなら言いやすいことがあったり、アイデアのかけらが1つに集まって、誰もが考えつかなかった形で完成します。
そしてこの学びは、3月10日に行われた未来自治地方決勝大会のプレゼン準備においても活かすことができました。
その時のエピソードを少し紹介します。
未来自治地方決勝大会のプレゼンの準備をする際、プレゼンメンバー4人は、はじめましての状態からのスタートだったのですが、そこから1か月もないうちに本番がやってくるという状況でした。
ZOOM上で「とりあえずアイデアを出していこう」と集まったのですが、4人ともなかなか意見を出しづらくなっていました。
そこで、自分の中で考えるのではなく、もっとコミュニケーションをとって
場からアイデアを生み出そう!と考えました。
そのために、ほかの3人のインターン先での活動を聞いたり、出身の場所を聞いたりしました。
そのように、相手を知っていこうという努力を4人がそれぞれにしたことで、共通の話題であった出身地をテーマとしたプレゼンを作ることができました。
(未来自治地方決勝大会は、インターン生が全員参加したものです!詳しくはこちらをご覧ください→https://zenkokutaikai2022.miraijichitai.com/)
この出来事を通して、FLOWでの学びは、今後いろいろなところで活かすことができるという自信につながりました。
また、FLOWでの学びは、自分の中でもっと成長させて活かすこともできる!
と前向きな可能性を感じることもできました。
私は、インターン活動を終えて、すぐに何かが変わった、といえることは無いのですが、
それでも、このインターン活動に出会えなかったら、この先ももともとの自分のままだったと思います。
しかし、インターン活動を通して、成長できる可能性を見いだせた、ということは、私にとって1番のメリットでした。
これでFLOWでのインターン活動は終了しましたが、これから先も、ここで学んだことを活かして頑張っていきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!