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インターン6日目~実際のNLAを見て~

FLOW インターン

皆さん、こんにちは!

大阪経済大学1回生の村上千尋です。

 

インターン生が順番に回しているマガジンで

今回、2回目のマガジン担当になりました!

 

インターンで培ったことを生かして、より読みやすいマガジンを皆さんにご提供できたらと思います。どうか少しの間、お付き合いください。

 

 

 

今回は2/20(日)に実施されたNLAについてお話していきます。

 

今回のNLAは6人の生徒が参加してくれました。子どもたちの愛くるしい姿に癒されました♡

 

ただ、小学生未満の子がほとんどだったので2時間以上の内容でついてこれるのかという不安もありました。しかし、どの子も自分の意見を考え、一生懸命取り組んでいました。

 

インターン生は花城さんのサポートをし、NLAが一体どんなものなのかを見学させていただきました。

簡単にNLAについての流れをお伝えします。

 

まず、”もしあなたが犬を飼うなら、ペットショップの犬か保護犬どちらにするのか”という議題をベースに、インタビュー動画を用いて花城さんが保護犬についてやそれに関係する内容を説明されていました。

 

その後に”自分だったらどうするのか?”ということを理由と共に考えて、文字に起こしたり発表したりしました。

 

ちなみに、アイキャッチ画像は各自で自分の意見をプリントに書いているところです。

 

 

ここからお伝えする内容は、

 

 

【FLOW代表の花城さんのNLAから学んだこと】

 

 

についてです。

何に対してのアプローチなのかを様々な観点で見ていきましょう!

 

 

☑質問や今までのおさらいなどは細かく区切ってやっていく

➡一気にやるのでなく、粒を繋げるイメージ

 

☑質問に対して黙っている子がいても当て続ける

➡どんな子にも同じ扱いをする

➡もし黙っている子を当てずにいると、子どもに自分には当てられないのだと気づかれ、考えることを放棄させてしまう

➡どんな形でもいいから本人にアウトプットさせる

 

☑1人の意見を他の子に共有する

➡全員をその話題に巻き込み、参画させるため

 

☑それぞれの子どもに応じて接し方を変える

➡マニュアルのように”○○すれば正解”ということはない

➡子どもにもそれぞれ異なった個性や性格があるから

 

☑いい意味で子どもを”子ども”と考えない

➡えこひいき・甘え・逃げ癖に繋がってしまうため

 

☑できてないことを指摘するのでなく、頑張りを認めて褒める

➡子どもに関わらず、頑張りは認めてもらいたいもの

 

 

 

最後に、、

 

花城さんのNLAでの行動1つ1つには明確な目的がありました。それは多くの時間を子どもと過ごし、何をどうすればいいのかを常に考えているからだと考えます。

 

つまり、私自身も今まで以上に子どもと接する時間を増やしていく必要があると思いました。

 

私たちインターン生はNLAの準備だけでなく、忍者ナインやレプトンのサポートにも積極的に参加しています。

 

そこで少しでも多くの学びを得ることができれば、NLAがより良い時間となるでしょう。

 

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

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