FLOWのインターン生が初めてBLOGを書きます!
みなさま、初めまして!
FLOW インターン生の熊本です。
私は関西学院大学の3年生で総合政策学部に所属しており、大学のゼミでは政治哲学について学んでいます!また、私はコロナの打撃を直に受けている就活生でもあります!
FLOWでは、8/1からインターンシップが始まり、全員で8人のインターン生で活動していきます。初日のインターンでは役職決めやそれぞれのインターンでの目標を共有しました。そこで私は総リーダーになりました。みんなそれぞれの個性を大切にし、一人一人が“リーダー”であることを今後のチームの方針とさせていただきました。
そして私の目標は、影響力を身につけることです。そのためにもFLOWで主体的に行動し、常に学びの姿勢を忘れないことを頑張っていきます!
さて今回は8/2(月)に行われたインターンの活動で学んだことを報告したいと思います!
まず最初に、8/1(日)の振り返りについてプレゼンをしました。すごく緊張しました…。
大学でのプレゼンは準備期間がたくさん与えられているので、ぶっつけ本番はなかなか難しいものでした…。そのあとに代表の花城さんが同じ題でプレゼンをしてくださいました。花城さんは私たちのプレゼンとは違い、時間ぴったりで、ただの報告では無く共感性を感じました。それも一種の『伝わるコミュニケーション』だと思いました。花城さんのプレゼンからプレゼンにおいて大切なことは
- 場を作ること
- GBPとGFP であることを学びました!
みんなで一体感がある場を創り出すにはどうすべきか、これからのFLOWのインターンを通して探求していきます。また、GBPとはGeneral Back Pacing(Tracking)、GFPとはGeneral Future Pacingという意味です。GBPは一旦過去に戻って振り返ることで、GFPは未来への投げかけです。話すときにはこのGBP→現在→GFPを意識することで相手により分かりやすく伝わることができることを学びました。
次に今回のNLAのトピックである、SDGsについて考えました。SDGs=環境だと考えている人が多くいて、実際私も環境問題が主だと考えていました。
しかし、実際には社会・環境・経済の3つのサイクルで成り立っています。例えば、ゴミのリサイクルといえば環境問題ですが、ボランティアだとタダなので打ち切るのに躊躇なく、限界があります。そこで企業が行い、お金が発生し、経済やビジネスへと繋がります。
つまり、SDGsは環境だけの側面ではなく、社会や経済も関連しており、「持続可能な社会」を創るにはその3つを考えなければなりません。また、SDGsは企業だけが取り組むものではなく、個人レベルでの取組も重要だと思います。SDGsはこれからの社会を創るうえでとても大切なことです!そしてSDGsに取り組むということは自分たちの子供や孫たちにより良い世界を残すことを意味しています。私たちインターン生もまだまだSDGsについて学び続けています!
最後にNLAについて紹介させていただきます☆
今回のNLAは私たち大学生がインターン生として取り組んでいます。トピックはSDGsに関することで、まだ何をするか具体的な内容は決定していません。しかし、社会人や先生方からではなく、大学生であるからこそ提供できる価値があると思います。それは大学生もお子さまたちと一緒で「学び続けている身」であるということです。そのような私たち現役大学生がお子さまの学びのサポートを全力で頑張っていきたいと思います!!
NLAは二回開催しており、日程は8/23(月)と8/29(日)になります!
興味を持っていただけると幸いです!人数制限はございますが、皆様のたくさんのご参加お待ちしております!
これからインターン生がインターンの活動報告をBLOGで発信していきますのでそちらも是非ご覧いただけると嬉しいです!
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