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Vodafoneはもうエエ

花城 康貴

無くしたSHARPの携帯 かなり使い心地はよかった SHARP見直した!

結論から言うと、Vodafoneに携帯の保険代として払っていたのに保険が適応されなかった。 そして有料で同じ機種を新しく買うと300ポンド。 なんのために毎月5ポンド払っていたのかバカらしくなる。 なので日本に帰るまでは携帯無しの生活です。
では、少し話を戻そう。
携帯を無くしたのを気づいたのは、丁度日本から戻ってきた日。 そして、以前自分が携帯を買ったVodafoneのショップでで無くした事を伝えると、警察の紛失届けがないと保険の適応ができないと言われた。 その足で前にもお世話になったOxfordの警察署で紛失の事を伝え、証明書を書いてくれと頼む。
しかし、そもそも落とした場所がヒースロー空港なので、Oxfordでは何もできないと言われ、ヒースロー空港の警察の番号を教えてもらう。
とりあえず最初にVodafoneに行った時に、携帯は止めてもらったのでしばらくしてからヒースロー空港の警察に電話する。 しかし係りの人が出てもすぐに『ハイハイ』って感じで違うオフィスに回されるがなぜかそこはいつも留守番電話。 結局3回ぐらい留守番電話の方に回され これじゃラチがあかんと思い留守番電話にメッセージを入れる。
その留守番電話も録音時間中にすべてを伝えることができず(喋ってる間に ピーって鳴る 悲しい状況)、トータルで2回掛ける。
その日の夕方頃には折り返しの電話があった。 ようやく書類が貰えると思い少しホッとしながら受け答えするが、またと言うか 『ウチでは対応できなから』ってことでまた別のオフィスの番号を教えられる。
そして最後にたどり着いたのが、ヒースロー空港にある普通の拾得物オフィス。 『それやったら最初から言え〜 Webで前から知っとるわ〜!』とかなり時間を無駄にした感があり、げんなりするがめげずに電話。
少しひと悶着があったが、メールで状況証拠を書いたメールを送った後 折り返しの電話で話したら書類がやっと貰えることが分かる。 そしてメール、電話を待つ。
よくあるパターンというか少し外出している間に電話がある。 まぁそれでも留守番電話にメッセージを入れてくれただけ親切か。 折り返し電話をする。 電話の内容としては、とりあえず内容はOKなので書類を作る けど有料だから5ポンド払ってってことだった。
もうここまできたら、5ポンドで携帯が戻るなら安いモン! と思い デビットカードの番号を教え、決算したもらう。
そして今日、膨大な時間、忍耐 そして5ポンドを要した手紙が届いた。 もちろんさっそく最初のVodafoneに持って行く。 これでやっとSHARPが返ってくる〜 と少しワクワクしてた。
実際、SHARPの携帯はデジカメの性能もそこそこ(昔のエントリーはこの携帯で撮った物がほとんど)だし なにより気にいってたのがデジカメのデータが赤外線でケーブルレスでPCに送れるところ。 HP用の素材集めという点では大活躍だったと思う。

少し話がそれたが、ショップのスタッフの人の説明と書類を見せる。 とりあえず『ふんふん』って感じで聞いてくれてて、これならすぐにもらえそうだと高をくくっていたらそうでもなかった。
Vodafoneの本部の保険係りの人と話をしてくれと、スタッフの人がおもむろに自分の携帯を持ち出してどこかに電話を掛けて自分に渡してきた。 状況を改めて説明したり、スタッフの人に携帯を返したり、また自分が喋ったりと数回やりとりをして最終的に保険担当が言ったのが・・・
『保険を適応させる場合には、携帯を紛失したら24時間以内に届けないと駄目 なので無理。』

さ、さすがにこれまで色々やってきたので食い下がる。 
『最初にショップで携帯を止めた時は何も言われなかった』と
そうすると保険担当は電話をショップのスタッフに代わってくれと言われ、そのスタッフは裏のオフィスに消えていった。 そして彼が出してきたのは、SHARPじゃなくてVodafoneのいつもの赤い、そして小さい冊子 それだけだった。
『これ以上のことは改めてサービスマネージャーに電話して』とCOMPLANIT PROCEDURSの電話番号にボールペンで印を付けて渡される。
そこに電話しても滅茶苦茶時間かからない?とショップの彼に尋ねるが 彼も少し困った感じだったが肯定した。 なので、新しい電話した場合のコストも聞く。 それが300ポンド。
電話番号が変ってもいいからプリペイド式の携帯を買おうかとも思ったが、これ以上Vodafoneにビタ一文払う気になれなかったのでその場で解約してくれと彼に言う。 結局、それもその場ではできず 彼は同じ様に赤い冊子を持ってきて 解約する場合は、ここに電話してと電話番号に丸印を付けて自分に渡してきた。 

結論、さんざんVodafoneの事を言ってきたがやっぱり一番悪いのは自分。 最初に感けてないですぐに対応していればこんな事はなかった。 今回で保険関係は手続きは早く!と痛いほど身に染みました。

この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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