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家族

Withコロナでの夏休みの過ごし方

花城 康貴

ニュースレター

もうすぐ夏休みの準備

早いもので7月。
2020年も折り返しました。

ご家庭では夏休みいの過ごし方は
もう決められましたか?

例年どおりでしょうか?
それともコロナを考慮して
いつも違う夏休みの過ごし方を
計画されていますか?

今年の夏休み計画は、
例年以上に重要になってきますね。
なぜなら、例年より制限が多いからです。

日数とエリアの制限

まず、日数が少ない。
1学期を延長して、
早くても7月末まで、遅いとお盆前まで
授業をする学校があります。

ということで、
いわゆる『夏休み』という期間は、
例年よりグっと短くなってきていますね。

2週間、短いとお盆期間のみという
学校もあるかもしれません。

そして、国内に限られる。
実際8月になってみないと分からないですが、
それでも今年の夏は海外旅行を
自粛する人は多いかと思います。
恐らく殆ど行かれないでしょう。

そうなると、
休みの期間が短くて、
国内で出来ることに絞られてきますね。

試しで関西圏のグランピングを
お盆を中心に検索してみました。

やはり…埋まっていました(泣)
さすがにお盆期間x関西圏の宿泊施設を
探すのは難しいかもしれません。

ただ、1つオススメがあります。

それが「Airbnb」の活用です。

Airbnbとは、
民泊を探すことができるサービスです。

スマホアプリから見ることができます。
Airbnbはホテルより安く泊まることが出来るので、
外国人観光客向けの施設が多めです。

しかし、中には海辺や山など、観光地ではない
宿泊施設もありますので、
皆さんにはそちらをオススメします。

また、
Airbnbでもう1つオススメなのでが「体験」です。
例えば「家族みんなで楽しめるマジックショー&レッスン」
なんてのも検索で出てきます。

残念ながら、
今はコロナの影響で対面型の体験は全て中止になっていますが、
7月中旬から順次再開するようです。
これから面白い体験予約が出来るかもしれませんね。

民泊はちょっと怖いなぁ…という方には、
体験を試してみるのは良いかもしれませんね。

「物のより思い出」

少し懐かしい、自動車のキャッチコピーですが、
でも的を得ています。

コロナで制限が多いですが、
その中でも少し工夫をすると色々面白いことは発見できますね。
ぜひ、2020年はwithコロナだからこその、
夏休みを計画されてみてはいかがでしょうか?

この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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