空港で手荷物重量超過!さぁどうする…
さて、UKへ出発。
今回は前回みたいに2回も乗り継ぎしないように心がけた!
もう南回りでタイの空港ベンチで一泊なんてゴメン。
といっても今回はKLMだから1回アムステルダムでするけどね。
それでも関空⇒ロンドンのマイレージと
アムスでの1時間のWaitingを考えると
マイレージの方が得でしょう。
ん〜おもっきり企業の思惑に引っかかってるな・・・
で、とりあえず順調に関空に到着
が、しかし順調なのはここまでで
またトラブル発生。
前Birminghamに行くときは乗った飛行機がエンジントラブルで
急遽違う飛行機に乗り移らされたけど
今回はそもそも飛行機にも乗れない状況!
そう、荷物が重すぎたのだ!!!!
計37kg 重い…
引換券をもらったあとKLMのカウンター行って
荷物を渡すと 受付のお姉さんの顔がこわばった。
ここのカウンターでは全部の荷物の重さの合計が
乗客にも分かるようになっていて、たぶん他の空港も同じだと思う
今回は自分でも”37かぁ・・やばいかも”って
思ってたら案の定 お姉さんがチケットを見せてくれて
”一人で20kgまでってチケットに書かれているので…”云々説明が始まった。
解決策としては
①追加料金を払う
②荷物を郵便で自宅に送り返す
の2つ。
ちなみに追加料金で積んだらいくら?って聞いたら
なんと 12万円!? (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
そしてお姉さん、これまたかなりマニュアル対応をしてくれるので
さすがにちとカチン、郵便局行くといって一時撤退、
策を考える事に・・・
15分後、リトライ
前と同じお姉さんがいたが無視して
その横にいく ちょっと内心ドキドキしながら
計量、なんで留学するのに計量でドキドキしてるのが
自分でも不思議だった。
結果は30.2 20kgに比べるとまだはるかに重い
けど、今回の受付の人はなんとか通してくれた
途中かなりまた困惑した顔してたのは内緒
どうやって7kg減らしたかって?
答えは簡単、カウンターがならんでるフロアに奥にある
ベンチの下に重そうな荷物を隠して
計量が終ったあと回収、それらは手荷物で持ち込み
随分思い手荷物に…。
最終的に、12万の追加料金も荷物の送り返しもせずに
済んだのでした。
ちゃんちゃん