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イギリスでの三菱車

花城 康貴花城 康貴

SHOGUN

今日は趣向を変えて車のお話。 
朝学校に向って歩いていると、後ろから三菱車に抜かれました。 イギリスでも日本車はよく走っており 日産の新型マーチとかは特に目にします。 そこでふと思ったのが、「(日本で今でも起こっている三菱車のリコール隠しはこっちでは話題になってないのか?)」ってこと。
今では少し時間が経ってしまいましたが、一時期 1週間に一度は三菱車が燃えてる光景をネットで目にしていました。 実際、時間が経てば経つほど新たなリコール隠しが明るみに出てきてマスコミを中心として一斉に三菱に批判が集中していたと思います。 
しかしそういった報道も今となっては、今日もまた三菱ふそうトラックが全焼してもYahoo!JapanのTopページに現れなくなってきています。(記事) ようするに、マスコミも消費者も「また三菱車か」と慣れてきてしまった感があるのではと思います。
一方、BBCで単に”MITUBISHI”というキーワードで検索を掛けてみました。 しかし日本のように簡単に今回のリコール隠しの問題に行き着くことはできませんでした。 そこででてきた疑問が2つ

1.確実にイギリスでも三菱車は毎日走っているのになぜそれが問題にならないのか しいて言えばなぜ日本にある三菱車だけが炎上したりするのか 仮に生産地域が違うと問題が起きなかったりするのか?

2.仮に、ある国で走っている三菱車の総台数が、事故が起きる頻度を関係があるとした場合 イギリスではそれほど明るみに出てない事実から 三菱車は他の日本車と比べて台数的にあまり走っていないのか?

ハッキリ言って、上記の2つはめちゃくちゃダブりがあります・・・
まぁそれはそれとして、1つ目の生産地域の違いですが、 ヨーロッパで走っている三菱車は、日本だけで生産されているわけではないようです(ヨーロッパもある)。 そのため仮に生産地域だけで考えた場合、イギリスで走っている三菱車も欠陥持っている可能性があると言えます。 
しかし、おもっきりこれは推測でしかすぎませんが 実際イギリス国内で三菱車が日本より話題性がないところから考えても ひょっとしたら製造する場所(ヨーロッパ)・製造者(海外の三菱のブランチ)の違いでリコール対象になるような車自体を生産していないのかもしれません。 もしそうだとしたら、本家のユーザーが可哀想すぎますが・・・
また、もう1つの推測としては三菱がイギリスに進出した時期にもポイントがあるかもしれません。ようするに 三菱が最近になって進出したため、日本で事故を起こしているような少し年代ものの車は走っていないため問題にならない といった流れです。 しかし、この頭にポンと沸いたアイディアも三菱が70年代に海外に進出している事実を知るとありえないなと分かります。

そして次の「三菱ユーザーの絶対数が他のメーカーと比べて少ないため問題になりにくい」という少し強引な仮定ですが、これはまだ数が少しは語ってくれるので検証は楽です。
結論から言うとイギリスの三菱車のシェアはランキングには載っておらず「その他」に入っている想定できます。そうなるとランキングでは一番下になる15位のHyundai シェア1.2%よりも少ないことになり、先の推測もあながち不可能じゃない話かもしれません。 しかし、個人的にはすごくビックリしています。ひょっとしたら他のメーカーとアライアンスとか組んでるのかな・・・

【イギリスでの新車販売数から見たメーカーのシェア(2003)】
1.Ford・・・・・・・・・・・・・・14.7%
2.GM/Vauxhall・・・・・・12.6%
3.Audi/VW・・・・・・・・・9.7%
4.Renault・・・・・・・・・7.3%
5.Peugot・・・・・・・・7.2%
——-
6.Toyota・・・・・・・4.9%
8.Nissan・・・・・・4.1%
12.Honda・・・・3.2%
——-
Mintel (2004)
話を三菱がどこの欧州のメーカーと組んでないとして(ダイムラー・クライスラー?)話を続けても、イギリス国内ではあまり三菱車ユーザーがいないのは事実のようです。

繰り返しになりますが、以上のシェア率から考えた場合 
シェアが低い⇒事故の絶対数が少なく話題になりにく 
という流れもひょっとしたらあり得るかもしれません。

しかしながら、自分で言ってなんなんですが、「これはあまりあり得ないのでは?」と思っています。 というのもヨーロッパの消費者意識からして(Watch dogとが存在するあたり) 走っている台数が少ないから問題として取り上げないとは考えにくいですからです。 
そうなると答えが見えてきません。単に今走っている三菱車自体に問題がないのか、本当にユーザーの数が少ないのか、それともヨーロッパの三菱もリコールを隠蔽しているのか・・・ 謎は尽きません。 
ただ、事実は日本の三菱ではすでにあれだけの欠陥車両と、リコール隠しが出てるのは事実、そして世界的に騒がれなさそうなのも事実。 そう考えると地域的なマネジメントに差が存在すると考えるのも不思議じゃないかもしれません。
これはInternational Managementの点からしてもなかなかおもしろい推測かと思います。 ひょっとしたらMITUBISHI MotorsはRegiocentricで地域ごとのマネジメントオリエンテーションを持ってるのかもしれません。 
そうなるとアジアの三菱、ヨーロッパの三菱とでは、扱う車種と社名は同じだけどマネジメントに関してはまったく違うってこともあり得るわけです。

Source:
Mitubhisi-Motors in the UK
Mintel. (2004). Car Retailing UK.

花城 康貴

この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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