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Why so many business books are awful.

花城 康貴

メインの中国の経済成長と公害についてはまだ読んでない かなりやばそうな雰囲気

The Economistのコラムより
記事の内容を一言で言うと、今書店で出回っている多くのビジネス書籍がどれほど、見新しい発見もなく過去の本の焼き写しの状態で、且つ内容的に乏しい反面 売るためにどれだけ力を注いでいるか などと痛烈に皮肉ってるアーティクルでした。 エコノミストを読んでて『こら、おもろい(その皮肉っぷりが)』って思ったのは初めてなのでブログに残したいと思います。

根本的な問題は、『ビジネス活動自身の特徴から、そんなに頻繁にものすごいいいアイディア(e.g. フレームワーク)を発見できる所ではないので良書自体が生まれにくい』とあります。 普通と言えば普通なんですが、ようするに例えば何かの事例についての解決策を説いたような本がたまに出版される一方で、繰り返しになりますが過去の本の刷りなおし または、巧妙に読者に興味を引かせる or ためになりそうと思わせるようにうまく偽装した本が沢山出版されそれがAwfulって評価を得てるんでしょう。
また、Amazonのランキングと本の売り上げについても言及していて、上位50位までの本が7ヶ月間で400万冊売れる一方で、その中の多くが年間売り上げでみると1000冊ぐらいしか売れていなかったりもするそうです。 ということは多くの本のライフサイクルは結構短いって事になりますね。。。 
個人的に、大抵ビジネス書籍コーナーに行く時にはすでに買う本を決めちゃっている場合が多い上、まだまだ定番モノを買うことが多いのでので あまり「今月の新書コーナー」には目が向かないのですが今度機会があったらどんな内容なのかチェックしたいです。 

Source:
The Economist Volume 372

この記事の書いた人

花城 康貴

(FLOW代表)

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